REITが開発する大規模な定置型蓄電所(系統用蓄電池)の設備外観イメージ
SERVICE 02

定置型蓄電所

電力グリッドを安定化させる、大規模エネルギー貯蔵システム

再エネの主力電源化を
支えるインフラ

再生可能エネルギーは、発電量が天候や時間帯に左右される特性を持っています。
定置型蓄電所(系統用蓄電池)は、その変動を吸収することで、
再生可能エネルギーを「不安定な電源」から「安定した主力電源」へと進化させるインフラです。

余剰電力を蓄え、需要ピーク時に放出することで電力需給のバランスを保ち、
系統全体の安定化と電力品質の向上に貢献します。

AIアルゴリズムによる電力需給予測と蓄電池の充放電制御を行うEMS管理画面のダッシュボード
SMART MANAGEMENT

高度なAI管理システム(EMS)

市場価格、需給バランス、系統負荷などのビッグデータを、
当社独自の予測アルゴリズムが1分単位で解析。市場連動型の高速応答により、
系統安定化に寄与しながら効果的な充放電制御を行います。

収益性を追求するタイミングで、充放電を自動制御します。

Expert Insight:

「系統用蓄電池の成否は、ハードの性能より『制御ソフトの判断精度』で決まります。 JEPXの激しいボラティリティを機会に変える独自の予測ロジックは、 当社のエネルギー事業における最大の参入障壁であり、技術的資産です。」

多様な市場に対応する運用モデル

定置型蓄電所は、単一用途にとどまらず、
複数の市場・制度を組み合わせた柔軟な運用が可能です。

● アービトラージ運用

電力価格の安い時間帯に充電し、高い時間帯に放電することで、
市場価格差を活用した収益機会を創出します。

● 容量市場対応

電力の安定供給に貢献する設備として容量市場へ参加し、
中長期的に安定した収益基盤を確保します。

COMMITMENT

当社の考える蓄電池事業

当社は、蓄電池を「設備」としてではなく、
再生可能エネルギーの拡大を支える“事業インフラ”として捉えています。

立地条件、系統制約、制度動向、収益性を総合的に評価し、
実行可能性の高いプロジェクトのみを選定。
太陽光発電事業で培った開発ノウハウとシステム化の思想を活かし、
持続的に成立する蓄電池事業を構築しています。